GPTシンガポール＠東別院　～ジャンドミッドレンジでベスト8行ったよ～

土曜は東別院のGPTに参加
もう名古屋ではなくシンガポールだけどね
調整とPWPのため参加

前日はいろいろやってたら早朝4時半くらいになってしまったのでそこから就寝
その後、寝坊せずなんとか参加できた
なんでGPTの前はいつもこんな時間に寝てるんだろうか…
まあ睡眠時間が短いときのほうが調子いいし頑張ろう

今回の使用デッキはこれだ！


Mainboard:
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》
2 《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
2 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
3 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
2 《火柱/Pillar of Flame》
3 《戦慄掘り/Dreadbore》
4 《遥か見/Farseek》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
2 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
4 《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
2 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1 《沼/Swamp》
1 《山/Mountain》
2 《森/Forest》

Sideboard:
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
1 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1 《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《強迫/Duress》
3 《殺戮遊戯/Slaughter Games》


今回は20枚ものクリーチャーを採用
2積みが多くなってしまったが、メインは丸く作りたかったので仕方なし
もう少し種類を減らして割り切った構成のほうがいいんだと思うけどね

ラクドスの魔鍵はミッドレンジでは必要ないと思い解雇
そのため5マナには微妙に届きにくくなった
なのでガラクを減らした
本当はヘルカイトをあと1枚欲しかったがそんなには重すぎて無理なので諦める

リターンも打ってる暇がない高速ビート環境だと思い減量
ただしコントロールなどに当たった時用にサイドに1枚


1R ジャンドコン　××
1G
マリガンして動きがぎこちないところを押し込まれる
2G
またマリガンして動きが鈍いところをガラクや人脈でアド取られて負け

2R　トリココン　○○
1G
悪魔で高速に押し切る
コントロール相手には打点の高さが光る
2G
達人やスラーグでアド取ってケッシグで勝ち

3R　トリコトラフト
1G
相手の方が遅刻でゲームロス
2G
達人連打でプレッシャーかけつつヘルカイトで勝ち

4R　セレズニア　×○○
1G
ロクソドンが並んで押されまくる
ギリギリで粘りつつなんとか裁いたらシガルダにランカーついて終了
2G
丁寧に裁いて悪魔、オリヴィアで勝ち
3G
相手が4マリで終了

5R　ドランリアニ　○×-
1G
達人、悪魔、ヘルカイトでプレッシャーかけて押し切る
非常に厳しいマッチアップだがよくメインとった！
2G
今回の最大の反省点
ゴルガリショックランド1枚、遥か見2枚でキープ
最悪1T位止まってもいいと思って始める
当然土地なんか4Tくらい引かないよね
逆に遥か見2枚引いて引き切ったわw
相手も土地詰まって動きが鈍かったがまあ、無理だね
3G
お互い除去の応酬でトップ勝負になる
ドランは除去たくさん積めるから強いよなー
スラーグでゲインしあって壮絶に長引いて時間切れ
うーん…リアニ本当にきつい…

6R　赤なし4色リアニ　○○
またリアニかよ…
勝ったほうがベスト8なので厳しいけどここは頑張るしかないな！
1G
序盤から悪魔なのでプレッシャーかけるも邪悪な双子やスラーグで粘られる
その後、静穏出てきてやばくなるもヘルカイト→オリヴィアとトップして押し切る
ケッシグを引けてたのがよかった
2G
相手の方が土地1キープで止まる
土地を引いてからはいろいろ動かれるが、その間にスラーグやかがり火で高速に押し切る


4-1-1でベスト8進出！

準々決勝　ドランリアニ　×○×
5Rで当たった方
決着をつける時だ

1G
マリガンして動きにくいところにスラーグなどで押し切られる
2G
再び除去の応酬になるが、こちらのケッシグが強くて勝ち
3G
マリガンして土地詰まる
マリガンしたら必ず動きが悪くなるな
まあ、ハンド1枚少ないんだけどもう少し動けるだろ
酸スラで土地割られて、静穏出てきて、ガラクでドローされてと無茶苦茶にやりたい放題されて終了

うー…やはりリアニは厳しい…
とくにドランカラーだとサイド後はビートプランもできるし、除去も積めるのが強い


というわけでベスト8で終了
まあ、あんなけ考察記事書いてまとめた分はあったかな？

クリーチャーの採用枚数も前回のひみつに書いたのと同じ感じで試したけど、結構いいと思った
やっぱクリーチャー枚数がこれくらいあるといいね
除去ばっかかかえて動けないってことがなく自分から攻めていけるのがいいわ
サイド後もクリーチャー枚数は気にして、あまり抜きすぎないようにしていた
ただし、2積みが多いから不安定なときは本当に安定しないからそこは枚数調整が必要かも


GPも来週なのでしっかりメタを見極めてリスト調整できるようにしたいですね～