GPT台北@美嶋屋

2012年10月17日 リミテ
日曜は美嶋屋のGPTにZirilanさんと参加してきました

フォーマットはシールド
チェックパックからは欲しかった赤黒ショックがあったがしゃーない

自分のプールは
ジャイグロ2、滅殺の火2、インドリク3、裏切りの本能3、刺し傷3、騎士の勇気4、ゴブリンの電術師4
被りすぎだろw
ポーカーなら強かったねw

レアは
管区の隊長、屍体屋の脅威、鐘楽のスフィンクス、ミジウムの迫撃砲、戒厳令、騒乱の大祭
でした

スフィンクスあるからこのプールなら超ドローできる!
…とか考えながら組んだのはジャンド
まあ、刺し傷3に滅殺の火2や裏切りの本能3なら強い

殴らなくても20点バーンできるんじゃないかと思った


1R ○××
ラクドスリターンや評決の入った4色レアパワーデッキ
毎回リターン打たれた。最初の試合は評決も打たれたけど相手の展開遅くて勝ち

2R ○○
相手の解鎖クリーチャーに刺し傷付けまくって勝ち

3R ○○
刺し傷3枚張ったwww
1回も殴らずそれだけで終了

4R ○○
刺し傷と高射砲手で削った
俺のデッキ殴る気全然ねえなw

5R ○××
静穏の天使出てきたけど刺し傷と滅殺の火でバーンした
他は相手のクリーチャーを裁けずに負け

6R ×○×
サイクロンで負け
刺し傷2枚張った
クリーチャー全然来なくて押し切られた


結果は3-3と微妙な結果…

3-1からあと1つ勝てばベスト8だっただけに悔やまれる
デッキは正直強かったから使い手が悪かったな…



終わってから気づいたが、実は最終戦の最後のマッチは勝っていた

状況は相手のライフは13、自分のライフは7
自分の場は土地以外なしで相手のクリーチャーに次のターン殺される
相手のクリーチャーには刺し傷が張ってあるからこのターン11点削れば勝ち
ハンドには裏切りの本能と滅殺の火

相手は乱打角以外は土地もクリーチャーもフルタップ
ここでエンドに相手本体に滅殺の火を打って、裏切りの本能で乱打角をパクれば刺し傷でも勝利できる

しかし自分はしっかり計算していたはずなのに滅殺の火で乱打角を除去、裏切りの本能で地獄馬(解鎖してる)をパクる
ジャイグロか滅殺の火狙いだったが、これ刺し傷だったら1点足りなくなるやん…

結果的に望んだドローではなかったがこれが第一のミス

そして第二のミスが自分の墓地を確認しなかったこと
そう、活用クリーチャーがいたのだ
しかも滑り頭が2枚!!

つまり、エンドに本体に滅殺の火(3点)、自分のターンに裏切りの本能で乱打角パクる(4+2点、計9点)、さらに滑り頭2つを活用して殴る(+2点、計11点)
これで自分のドロー関係なしに相手のアップキープに刺し傷で相手は負ける


普段は墓地使うカードなんか使用しないからすっかり忘れてた…
勝てる試合を落としたことは非常に悔しいが、この悔しさを忘れずに今後同じようなミスを絶対にしないようにと思いました

自分のリソースをしっかり確認していなかった自分のミスによってベスト8への進出を逃したので戒めのために書きました


人はこういう悔しい経験をして強くなっていくんだ!!


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